八代市議会 2012-06-15 平成24年 6月定例会−06月15日-06号
栽培漁業の推進では、水産資源の維持増大を図るため、種苗放流などの栽培漁業の推進、漁業者の自主的な漁獲サイズの規制、禁漁区の設定など資源の管理を行い、安定かつ継続的な漁業経営などに取り組んでまいりました。 本年度は、総合計画の後期基本計画を策定する年でございますので、現在の前期基本計画を検証し、八代地方の漁場特性を生かした沿岸漁業や養殖業及び内水面漁業が健全に発展するように計画を策定します。
栽培漁業の推進では、水産資源の維持増大を図るため、種苗放流などの栽培漁業の推進、漁業者の自主的な漁獲サイズの規制、禁漁区の設定など資源の管理を行い、安定かつ継続的な漁業経営などに取り組んでまいりました。 本年度は、総合計画の後期基本計画を策定する年でございますので、現在の前期基本計画を検証し、八代地方の漁場特性を生かした沿岸漁業や養殖業及び内水面漁業が健全に発展するように計画を策定します。
次に、水産資源の維持増大を図るため、海面ではクルマエビ、ガザミ、ヒラメなどの種苗放流、内水面ではアユ、ヤマメ、ウナギなどの稚魚放流を実施しております。 これらの事業の推進につきましては、漁業協同組合、県などの関係機関と連携協力しながら進めているところでございます。 以上、お答えといたします。
また、有明4県で実施しているクルマエビの資源、維持増大のための放流事業についても、助成支援を行っているところでございます。 いずれにしましても、漁業振興を図る上で、横との連携は不可欠であると考えており、今後とも十分な連携を図ってまいりたいと考えております。 また、そのような地場産業の、やはり農産物の振興のためには、長洲ブランドの創出にも力を入れてまいりたいと考えているところでございます。
まず、水産資源の管理と持続的利用の推進では、沿岸・内水面水産資源の維持増大を図るため、種苗放流等の栽培漁業を推進するとともに、漁業者の自主的な資源管理の推進により、水産資源の持続的利用と経営基盤の強化を図ることとしています。 次に、水産基盤の総合的整備では、重要な生産基盤である漁港、船だまりや航路等の整備を推進しております。
だまり整備による水産基盤整備事業、魚族の生息環境を保存し、操業の効率化を図るため、水質調査、清掃、漁礁設置等による漁場環境の整備・保全事業、また限られた資源を有効に生かすため、稚魚、稚エビ等をふ化・中間育成する栽培漁業の推進、そして、ヒラメ、クルマエビ、アサリ、ハマグリ、ガザミ、ウナギ、鮎、コイ等の8種類の稚魚、稚エビを八代地先海 域及び市内内水面へ放流する栽培漁業振興事業等を実施し、水産資源の維持、増大
水産振興では、引き続き、二見漁港局部改良事業を促進するほか、稚魚、稚貝の放流、栽培漁業の確立、漁場環境の整備保全など、水産資源の維持増大に努めるとともに、安定した漁業の発展を図ることといたしております。 商工振興では、内陸工業団地環境影響調査を継続して実施することにいたしております。
水産振興につきましては、稚魚、稚貝の放流、栽培漁業の確立、漁場環境の整備保全など、水産資源の維持増大に努めるとともに、漁業後継者の育成等、安定した漁業の発展を図ることといたしております。 商工振興では、企業誘致の受け皿づくりとなる内陸工業団地の適地及び開発可能性を県と共同して本格的に調査に着手することといたしております。
◆松永久彦君 可能性であるということでございますので、この点についてお尋ねをいたしたいと思いますけれども、公約の中で、アサリ、ハマグリなどの維持増大を掲げておられるわけであります。干拓されますとその場所も削減されることになりますが、その場合、貝養殖の代替地はどの地と予定をされているのか。 なおまた、郡築、昭和の地先は、現在貝類の宝庫でもございます。